スタッフ紹介
坂本菜奈
(管理栄養士)
2022年1月入社
親和園で働こうと思ったきっかけは
療養型病院で7年間勤務し、退院された患者様がその後どんな生活を送られているのかを実際に見てみたいと思ったことがきっかけでした。 病院と介護施設では、栄養管理の方法が違うため不安な点がありましたが、法人内の他施設にも同じ職種の先輩がいるため、困ったときには相談できる環境であり、安心して働けることができるからです。
どのような時に仕事に対するやりがいを感じますか
食事が食べられなくなった入所者様には、介護・医務・栄養の多職種で協力し、アイデアを出し合いながら食事形態や食事環境の調整を行い少しでも食事を食べれるように改善できた時には、管理栄養士としてのやりがいを感じます。 また、病院では「治療の場」ということもあり、個人の希望に沿った食事の提供がなかなか難しい面もあります。 しかし、介護施設は病院とは異なり入所者様一人ひとりの「生活の場」となります。 この生活の場において、入所者様本人が望まれている食事やおやつの提供ができた時、笑顔で「これ食べたかったんや」、「美味しかったよ」と喜びの言葉を聞くたびに、本当にこの施設で仕事をしていて良かったと感じます。
入所者様への栄養面について、どのようなことを心がけていますか
できる限り長い時間を元気で過ごしていただけるように、身体への栄養が充足できるように努めることはもちろんのこと、「食事が美味しい」、「美味しいものが食べたい」と思っていただけるような心の栄養面にも配慮したいと考えています。 「栄養があるから苦しくても食べてもらう」、「体に悪いから食べてはいけない」と言うことがないように気を付け、入所者様が「食事するのが楽しみ」と思っていただけるような食事の提供を心がけています。
あなたの親和園での、これからの目標は
同じ年齢の入所者様であっても、咀嚼機能や嚥下機能はそれぞれ違います。 食事については、大量調理であるため個人対応には限界がありますが、今より少しでも食事形態の幅を広げ、口腔機能の低下がみられても、食べることができる食事を増やしていきたいと考えています。 これからも、施設のスタッフや厨房スタッフと相談し、密に連携を図りながらより更に良い食事の提供ができるように努めていきます。