済生会和歌山病院様との合同カンファレンスを開催~感染拡大を最小限にするための感染症対策を学ぶ~

社会福祉法人親和園は、日頃より法人が一丸となって感染症対策に取り組んでいます。

今回、済生会和歌山病院様との連携により、2024年度感染症対策における合同カンファレンスを実施することになりました。

【第二親和園施設内ラウンド】

まずは、介護老人福祉施設第二親和園の施設内ラウンドを通して色々なアドバイスを頂くことで、今まで気づかなったことや新たな発見がありました。

※洗面台の前で、手指消毒などについて質問する済生会和歌山病院脳神経外科医長の三木様と感染管理認定看護師の佐藤様、その質問に答える第二親和園の若宮看護師

【新興感染症を想定したディスカッションと講評】

ディスカッションでは、場所をケアハウス第三親和園多目的ホールに移し、第二親和園職員から日頃より抱いている施設内での疑問に対し的確な回答をいただくことができました。

 また、講評では今後の感染症対策への取り組みにおいての様々なアドバイスをいただきました。

※済生会和歌山病院様の講評を受ける、社会福祉法人親和園の川﨑理事長を初めとする各事業所の職員たち