- 特別養護老人ホーム 親和園
防災学習センターでの災害体験学習訓練
10月24日に特別養護老人ホーム親和園の三職種(介護職・看護職・管理栄養士)職員で和歌山市消防局防災学習センターに訪問し、災害体験学習訓練をしました。
◆VR防災体験車で、地震時のリアルな部屋の様子や地震により火災がどのように起こり、その火災からどのように避難すればよいのかを体験学習訓練をしました。

◆南海トラフ巨大地震に備えるための映像を鑑賞することで、平時からの避難への準備と避難経路の確認がどれだけ重要なのかを学習をしました。

◆火災発生時には煙が天井に向けて上昇することで、その煙を吸い込んでしまい一酸化炭素中毒となり死亡するケースがあるので、この煙避難体験では、四つん這いの状態で、片手で体のバランスを保ち、もう一方の手で口を覆いながら前進する体験学習訓練をしました。

◆レッツ・コール・119では、火災現場発見時に消防局指令センターにどれだけ的確な内容を通報できるかの体験学習訓練をしました。

◆消火・ザ・トライでは、設置されている消火器でスクリーンに映し出される炎の映像に向って消火活動をする体験学習訓練をしました。

体験学習訓練を終えて、ほっと一息みんな笑顔でハイポーズ!
